ミミズ酵素で耳鳴りを撃退
耳鳴りにミミズ酵素
新しい生活様式が推奨されて以降、オンライン授業やテレワークが主流となり、いまや生活必需品になったイヤホン。実は、適切な音量と使用時間に気をつけないと、聴力低下のリスクがあります！
そして、マスクとパーティション越しの会話で相手の声が聞き取りづらいなら、それは耳の衰えのサインかも知れません。
さらに、300万人もの人が悩んでいると言われる”耳鳴り”。今日は、耳トラブルについて、このブログでお届けしたいと思います。
耳鳴りは周囲に音がないにもかかわらず、頭の中で「キーン」という金属音や「ブーン」という不快な音が聞こえる症状です。
片耳だけだったり、両耳になったり、また高音、低音など種類はさまざまですが、慢性的に続くと、耳の病気が疑われます。耳鳴りの主な原因や治療法を紹介します。
また、耳鳴りは耳の病気に必ず起こる症状とは限りません。
日本人全体の１０～１５％に耳鳴りがあり、特に６５歳以上に限ると約３０％に耳鳴りがあると考えられています。
外部から音を伝える仕組みに何らかの異常が起こり、これまで聞こえていた音が聞こえにくくなるのが難聴です。外部からの音が不足すると、脳は音の不足を感じて興奮します。
そして、音を補おうとして本来ない音を作り出してしまいます。それが「耳鳴り」なのです。 実際に耳鳴りのある人の９割に難聴、多くの場合は加齢性難聴を伴っています。
みなさんがよくご存知の山本譲二さん、浜崎あゆみさん、KinKi Kidsの堂本剛さん、winkの相田祥子さんなど、芸能界で活躍されている方々も、耳トラブルでお困りだそうです。
耳鳴りの主な原因は難聴で聞こえにくくなった音を脳が補おうとして、本来ない音をつくり出してしまうこと。
補聴器で低下した聴力を補うことで耳鳴りを改善することが可能です。
耳鳴りの治療で使われる補聴器には、大きく分けて２つのタイプがあります。 耳かけ型は機能の調整がしやすく「高音だけが聞き取りにくい」などの軽度の難聴から、重度の難聴まで対応できます。
一方、耳穴型は耳の穴にぴったり収まり目立ちにくいタイプです。ただし、耳かけ型に比べ音を増幅させる性能が低く、重度の難聴には向きません。また、使う人の耳穴に合わせて作るため価格が高くなります。
補聴器を使い始めても、装着したときの際の不快感などから使用をやめてしまう人が少なくありません。 外部から入ってきた音は、内耳にある蝸牛（かぎゅう）という渦巻き状の管に伝わります。蝸牛の内側には音の振動を捉える有毛（ゆうもう）細胞があり、有毛細胞が音の振動を電気信号に変換して脳へ送っています。
この有毛細胞が加齢に伴って壊れて減ってしまうのが「加齢性難聴」です。耳鳴りや難聴の原理は、さらに騒音にさらされる生活を送っていたり、糖尿病などの生活習慣病になることでより閉塞感が出たり、進行します。
一般に加齢性難聴は徐々に進行していくため、自覚しにくく、聴力が低下しても日常生活に大きな支障を来さないため、軽視しがちです。加齢性難聴から耳鳴り・めまいにつながることもあります。また、中耳炎・メニエール病・突発性難聴などの病気が原因となって耳鳴りが起きることもあります。
多くの耳鳴りの原因は、加齢によるものだと言われていますが、上記以外にも、ストレスだったり、血管の老化、原因不明だったりとまだはっきりとは改名されていないのも現状です。
また、耳鳴りを治したいと、昔から蜂の子があげられますが、蜂の子には、ストレスホルモンのバランスを整えて、耳鳴りにともなう不安や苦痛をやわらげるとともに、聴力を回復させる効果があるということで、民間療法やサプリなどを試す患者さんも少なくありません。
同じように漢方にも七物降下湯（しちもつこうかとう）や苓桂朮甘湯（りょうけいじゅつかんとう）などといった薬があり、そちらで治療する方も多くみられます。
そういった中で、ミミズについても、耳鳴りに効果があるという報告もされています。
ミミズを食べると言うと「ミミズって食べられるの？」「気持ち悪――！！」などと思う方もいるでしょう。しかし、ある程度ご年配の方は、干したミミズを煎じて飲む民間療法をご存知の方もいらっしゃるかと思います。まぁ、何処にでも居るミミズを煎じたものではありません。特別なミミズ（蚯蚓）を乾燥させたものです。ミミズ酵素は、別名ルンブロキナーゼといって血のかたまりである血栓をきれいに溶かす作用のあることが明らかになっています。古来、ミミズは「地竜」という名で、漢方薬にも使用されてきました。それが、現代になって研究が進み、ミミズにはさらに優れた薬効を持つ成分があることがわかりました。熱冷ましにもなるアスピリンはミミズに含まれていますし、血管を詰まらせる、余分な血栓（血の塊）を分解する作用が見つかったのです。日本ではミミズ酵素の効果に賛同する医師も増えてきて、400以上のクリニックで採用されて、臨床データの蓄積があり、その結果をたくさんの学会でも証明されています。
そのため、ミミズエキスはもともと脳梗塞や心筋梗塞、狭心症などに良いものでしたが、目眩や耳鳴りに効果ないだろうか？と、耳鳴りを専門とする医師が、実際の医療現場で患者へ試したところ、ミミズ酵素の素晴らしさが証明されました。 耳周りの血流がよくなるので、耳鳴りにも改善がみられたのですね。
明治１５年（１８８２年）創業のワキ製薬は１９７０年代、ミミズが持つ酵素が血液の流れをよくする効果があると気づき、サプリメントなどを開発してきました。業界では「ミミズといえばワキ製薬」として知られてきました。 １９７０年代に、国立大学との共同開発によって、ミミズ酵素粉末の研究が始まり、１９９０年代には世界初のサプリメント化に成功しています。ミミズ酵素の効能は多岐にわたり、血圧や腎臓にもいいと口コミで話題になり、 その後、酵素力を３倍に高めたHLP末という新たなミミズ酵素粉末を生み出しているので、まさに「ミミズ酵素粉末の生みの親」なんです。 HLP（高活性ルンブルペプタイド）とは、これまでのミミズ乾燥粉末よりもさらに純度を高めた『高純度のミミズ粉末』です。
国産ミミズから取り出した希少な栄養成分「HLP」成分配合のサプリメントは、通信販売でも手に入ります。飲みやすい小カプセルで、副作用の心配もなく、手軽にお飲み頂けます。 ミミズ乾燥粉末を健康食品として製造している会社は国内外にも複数あり、流通している銘柄は数十種類ほどあります。それらの会社の中には、不衛生な管理下、ミミズのエサに牛糞などが使われているケースや、中国など海外原料が使われているものもありますので注意が必要です。 是非、ワキ製薬や当研究所の製品のようなクリーンミミズを使っているHLP成分の含有された良質なサプリメントをお選びいただき、これからの毎日の生活を、ミミズ酵素とともに、より健康でイキイキとお過ごしください！
