クリスパタス乳酸菌って何?
クリスパタス乳酸菌を飲んで免疫力をアップ!
また、いつ宣言が復活するかわかりませんのが、4月に入ると新しい期に入り、入学、入 社と新しいスタートとなります。
やはり制限された式典になるところも多いと思われますが、この様式が普通になる感じ もあります。人は工夫する事がとても得意なので、新しいそして楽しい式典が増えてく るでしょう。
さて、ちまたのスーパーやコンビニにずらりと並ぶ、ヨーグルトや乳酸菌飲料。「腸活 」や「腸トレ」の特集なども、雑誌で組まれていたり、テレビ番組でもよく取り上げら れたりしていますね。世間はまさに、腸内細菌ブームです。
乳酸菌は便秘や下痢など、お腹の不調を快調にするなど、整腸作用が一般的に知られて いますが、実は抗インフルエンザ、免疫を高めるような効果があるということが研究さ れています。
この時期ウイルス対策でも、よく耳にするのが【免疫力】というワード。
そもそも免疫とは…?
風邪を引いても軽くすんだり、かからない体ということですね。体が自分にとって安全で健康な成分以外のものを識別してブロックしたり排除する防衛機構です。
そもそも、人間には身を守る素晴らしい能力があって、その免疫力は【腸】で約70%つく られていると言われています。
しかしながら、偏った食事、油っぽいもの、お酒など長年の生活習慣でどうしても腸は汚れています。そこで、腸をきれいにすることで簡単に免疫力を高めることができることになります。
ここ最近は、免疫力=腸というくらい当たり前になってきていますが、今回は改めて腸 に影響力のある乳酸菌についてお伝えできたら、と思います。
一口に「乳酸菌」と言っても、動物性や植物性など、実に200種類以上あります。中で も、強い力を持つとして、今話題の「クリスパタス乳酸菌」とは、女性の体内に多く存 在することで知られるヒト由来のラクトバチルス乳酸菌です。
このあまり聞き慣れない、クリスパタス乳酸菌は、女性の産道に多くあり、赤ちゃんが産道を通って産まれるときに一番最初にお母さんから譲り受ける乳酸菌だそうです。帝王切開で産まれた赤ちゃんより、自然分娩で産まれた赤ちゃんの方がクリスパタス乳酸菌のおかげで免疫力が高いことが分かっているらしいです。
私たちの腸内環境を左右するものは約100兆個も存在すると言われる【腸内細菌】です。 腸内細菌は宿主であるヒトと共生関係にあって、食物から得る栄養素をエサに発酵する ことでどんどん増えていきます。なんか可愛いですね。
腸内細菌の総重量はなんと約1.5キロ~2キロと言われています。驚きますよね!腸内細菌が密集して集団生活を営む様子がお花畑のようにも見えることから【腸内フローラ】と呼ばれています。このあたりの解説は、健康意識が高いあなたなら、健康番組で一度はご覧になったことがあると思います。
【善玉菌】【悪玉菌】【日和見菌】の3つに分類されていて、善玉菌優勢にすることが 健康な状態を保つことができるというのは有名なお話です。
しかしながら、善玉菌が悪玉菌の割合より多いだけでは不十分だと言われています。 腸内細菌の種類が多いほど、腸の粘膜のバリア機能が高まり、細菌やウイルスに対して の免疫力がアップします。
そして、この優れたクリスパタス乳酸菌の効果がすごいところは、なんと、歯周病にも効果を期待できるのです!抗菌作用と免疫強化に優れたこちらの菌が、唾液そのものの免疫を強化して、口臭の原因菌や歯周病菌の繁殖を抑制することが論文にも発表されています。
先ほども、出てきた「腸内フローラ」がまず有名ですが、お口の中の細菌「口内フロー ラ」も健康にはとても重要です。
口内フローラの割合は、善玉菌9割、悪玉菌1割程度が理想的なバランスと言われて います。 「でも、もし悪玉菌が増えても、虫歯や歯周病になるだけでは?」と思ったらとんでもな い!最近の研究から分かってきたのは、悪玉菌、特に歯周病菌が口の中で増殖すると、 歯周病菌が血管に入り込んで全身で恐ろしい病気を引き起こす可能性があることです。 心筋梗塞・脳梗塞そして認知症、がん、関節リウマチなどなど・・・メカニズムは詳し くは分かっていませんが、これらの病気に大きく関与していることが分かってきたので す。
何よりも大切なことは、歯ぐきの血管から歯周病菌を体内に侵入させないこと!歯みが きの際に毎回出血するような方は注意が必要です。
歯科に行ったとしても、現代の医療では歯周病はまだ治せない病気の一つです。だとし たら、自分でも毎日ケア出来たら、一番良いのではないでしょうか?
この赤ちゃんの腸から発見されたクリスパタス乳酸菌は、それが可能なのです。免疫・ 抗菌作用は大学との共同研究で実験実証済みです。
オーラルケアに特化したエビデンスがあるとおり、口の中にウヨウヨいるウイルスや歯 周病菌を寝ている間にやっつけてくれます。また、口臭を抑え、腸内免疫が高まり病原 菌をブロックするのです。
筆者自身もその一人ですが、うららかな春も花粉症に悩まされる人にとっては憂鬱な季 節に過ぎません。
アレルギー症状や花粉症は、何も春だけでは無く、1年中様々な花粉(スギ、ひのき、ぶ たくさ、よもぎなど)が飛んでいて、鼻づまり、鼻水、目のかゆみ、頭痛、喉のイガイ ガ、等色々なうっとうしい症状を引き起こします。
花粉症や鼻炎などの対処は病院で薬をもらって症状を抑える方法が一般的ですが、根本 治療には体の中へのアプローチも大切です。花粉症などのアレルギーは体内のバランス が崩れることで、免疫作用が過剰に働き発症すると言われています。そこで重要なのが 、腸内環境の改善です。
一般的な乳酸菌は熱に触れてしまうと腸内での働きが悪くなる場合がありますが、この クリスパタス乳酸菌は180℃で15分加熱しても、その活性効果を維持することができると いうことです。そのため、クリスパタス乳酸菌なら体内でも活性効果が高くなり、腸の 善玉菌を増やし、腸内環境を改善するのに役立ってくれるというわけです。
クリスパタス乳酸菌のサプリが各メーカーから発売されてどれも魅力的なサプリですが、なかでも、ダイワヘルス研究所から発売されている観音秘『おやすみ乳酸菌プレミアム』などはラクトバチルス乳酸菌をもとに、炎症をおさえるプロポリス・口の中のネバつきがなくなるなた豆・虫歯菌を減らすキシリトール・副鼻腔炎改善や解毒作用のあるクマザサをブレンドした成分を、処方しているので、一度ご自身の目でアマゾンやヤフーなどで検索されるといいでしょう。