血管のつまりを溶かすミミズ酵素で脳梗塞を防ぐ
血管をつまらせる原因は？ミミズ酵素で改善
あなたは、健康診断や先生に血圧やコレステロール、血糖値を指摘されたことがありますか？60代の8割以上が“脳梗塞予備軍”だと言われています。
自分だけは大丈夫、まさか私がなるとは…。脳梗塞は、後遺症が残ることもあるので、あなたの体に起こった前ぶれを見逃さないでください。
正常な血管は、血液の通り道が広々しているのに対し、動脈硬化の血管は傷ついて、血液の通り道が狭くなっています。そして血栓がつまれば、血液のながれは止まるのです。 めまいやふらつきがある、手足がしびれて感覚がない、ことばが出てこない、いつも頭痛がある・・・こんな方は赤信号です。血管内に危険なカタマリが蓄積されているかもしれません。
あなたの汚れ詰まり度をチェックしましょう。
（１）渦巻きをなぞる
渦巻きを少し大きめに書き、その間をボールペンで中心まで、線に触れないように、書いてみて下さい。制限時間は10秒です。
（２）ひとさし指あわせ
目をつむって、両手を広げてひとさし指を体の前で、くっつけてみましょう。指がとんでもなく、すれ違わなければ問題はありません。
（３）その場足ふみ
まず、目をつむります。その場で、やや大きめな足ふみを30回します。終了時にスタートの場所から、50センチ以上ずれるようならば要注意です。
血管をつまらせる原因は、タバコ、高血圧、ストレス、脂質の多い食事、高血糖が要因ですが、高血圧によって毛細血管、とくに脳にある血管がよわくなって詰まる場合が多いのです。太い血管でつまる場合は、血管が動脈硬化をおこしているケースです。また、心臓でできた血栓がながれにのって、脳までいき、脳内で詰まる場合もあります。
さらに、親や兄弟が脳梗塞を起こしたことがある人の発症リスクは、２～４倍に高まることが分かっています。家族に病歴があるひとは、念には念をいれて注意が必要となります。 突然の事態にならないために、血管のつまり対策をしていきましょう。
血管がつまるメカニズムを簡単にまとめてみました。
まず、加齢や高血圧、高コレステロールなどが原因で、血管はかたく、もろくなっています。この動脈硬化をある先生は、えんぴつの芯を机にコンコンと叩いて説明されました。そんなイメージだそうです。
柔軟性が失われて、かたい血管は、ちょっとの衝撃で傷ついてしまい、その修復のためにかさぶたがつくられます。これが血栓です。本来若く健康であれば、修復が終わったときに、体の中の酵素によって、血栓は溶けていきますが、加齢によってこの溶かす酵素が弱まってしまうために、どうしても血管内にカサブタ（血栓）が残ったままになり、それがつまるのです。
この、血のカタマリである血栓を溶かして、動脈硬化も防いでくれると話題になっているのがミミズ酵素です。
少し専門的になりますが、ミミズ酵素には主に「線溶（せんよう）活性作用」「血管拡張作用」という働きがあり、その成果は各方面の学会でも発表されているとミミズ酵素をこだわって製造しているワキ製薬の製造管理者・薬剤師の方から聞きました。
古くから漢方や民間伝承薬として珍重されてきたミミズは、現在では特殊抽出したミミズ酵素の強いパワーと安全性から、脳梗塞や心筋梗塞を発症するリスクをおさえるとして薦めている医師も増えてきています。
血管の断面図がわかるMRI検査で脳梗塞（ラクナ梗塞）がみられた患者さんに、ミミズ酵素を飲ませたところ、約１年で画像にうつっていた白い点々、脳のつまりが消失を確認しました。
他にも糖質異常の患者さん（70代男性）に頚動脈のMRIをとってもらい、約６ヵ月ミミズ酵素を飲んでもらったところ、頚動脈のプラークが縮小していることがMRI画像で判明できました。
前述のワキ製薬は、奈良県にあり明治15年創業の老舗製薬会社で、戦後まもなくミミズの医薬品を開始します。ミミズ酵素ルンブロキナーゼに血栓を溶かす力があることが宮崎医科大の美原先生によって発見されると、現在の５代目社長は、ミミズ酵素のサプリメントに力をいれ、そのミミズの取り組みをNHKをはじめ多くのメディアで取り上げられていて、特許製法により高純度のミミズ酵素を抽出できるようになりました。ミミズ酵素HLP（高活性ルンブルペプタイド）は、これまでのミミズ乾燥粉末よりもさらに純度を高めた『高純度ミミズ酵素』です。ワキ製薬では、ミミズの飼育からはじまり製造、カプセル化、製品まで一貫した製造ラインで厳しい医薬品GMP基準で管理していますので品質には自信があるといいます。
ぜひあなたも、良質なミミズ酵素を試し、その効果を検証してみてはいかがでしょうか。
