アロマでウイルス対策
アロマでウイルス対策できたら
ウイルス対策として次亜塩素酸水を加湿器に入れて使用している女性もいらっしゃると思います。できれば次亜塩素酸水を使わないで対策をしたいという方のために、空間除菌やウイルス予防としてはアロマテラピーがふたたび注目されています。
そこで今回は、アロマテラピー検定1級を取得した私が、アロマテラピーについて少し、お伝えしたいと思います。
本格的でないにしろ、日々の暮らしの中で、アロマテラピーを楽しんでいらっしゃるお客様も、少なくないでしょう。健康を気にされている女性読者の皆様は、アロマテラピーの精油(アロマオイル)を選ぶとき、どんな風に選ばれていますか?
皆様、それぞれお好みの香りで選んでらっしゃるかと思います。また、フレグランスと違って、精油には一つ一つ効能がありますので、そのときの体の状態、ご希望、目的に合わせて選ばれている、という方もおられるでしょう。
では、精油がどうやって身体に作用されるのか、ご存じでしょうか?
マッサージなどでは、キャリアオイルとともに併用して、直接皮膚を通して、体内へ浸透します。次に、きっと一番手軽に取り入れることができる、芳香浴があります。こちらは、人間の鼻の粘膜を通して、伝えられます。
今回取り上げましたユーカリは、風邪やインフルエンザ、花粉症の予防、症状緩和に効果があると言われています。
ユーカリは、呼吸器系のトラブルに欠かせないアロマオイルです。鼻水や鼻づまり、せき、たんなどの身体的なトラブルを緩和します。風邪やインフルエンザのひきはじめの症状にも有効です。日頃からディフューザーなどで香りを室内に広げておくだけでも、感染症予防につながります。
ユーカリオイルの治癒効果は、特に、その抗炎症、鎮痙(ちんけい・・・収縮や緊張を緩和すること)、うっ血除去剤、としてあげられます。また、消臭剤、および防腐剤としても使われています。
同じように、ティーツリー(または、ティートリー)オイルは、強力な抗感染作用を持つことが一番のポイントです。アロマは精神的リラックス効果が認められ、心理学や運命学とのコラボも注目されています。ちなみに五行(木火土金水)のなかでは金に属するということです。
このティーツリーオイルは、オートストラリアが有名な産地のフトモモ科メラレウカ属の植物で、ウッド系の特有の香りが日本でもとても人気があるエッセンスです。感染症の再発を予防する免疫力も高めます。こちらも風邪、インフルエンザ、気管支炎、疲れやストレスで抵抗力が落ちることが原因とされるカンジダ症など、様々な感染症に向いています。また、免疫機能の低下から起こる神経疲労や衰弱にも効果的です。
この万能な精油、独特な香りで、好き嫌いが別れるところですね。英語名では、tea treeと言われ、オーストラリアの先住民族アボリジニが使っていたことから、広まったそうです。最近では、専門店以外のスーパーマーケットでも見かけるようになったニュージーランド産の高級(日本では)蜂蜜の「マヌカハニー」。この「マヌカ」は、ニュージーランドの先住民の言葉、マオリ語で実は、同じくティーツリーのことです。私もニュージーランドに住んで初めて知りました。
今回はたまたま、ユーカリもティーツリーも同じ、オーストラリアの国のオイルですが、精油それぞれにおいて、様々な効果がありますので、もちろん、ブレンドして使うことも可能です。
通信販売のダイワヘルス研究所の事務所では、感染拡大しているコロナウイルスの予防対策をしてお客様に安心して来店いただけるよう、天然ひば由来エキスを配合した『ウイルスガードスプレー』などで衛生管理を徹底しております。
またフロントには、抗菌・抗ウイルス作用の高いユーカリやティートリーなどのアロマをディフューズしています。
ダイワヘルス研究所では、欧米から取り寄せたアロマが香る上質空間での安らいだ雰囲気の中、仕事をしてさらにより皆様の生活をワンアップするお手伝いができることを日々、祈っています。
目に見えないウイルスに感染しないためにも、ナノAGスプレー『ウイルスガード』で、抗菌へ導きましょう。
『ウイルスガード・スプレー』は使い方も簡単なので、どなたでも使用できます。ごくごくあたりまえなことなのですが、手荒れせず女性にとっておすすめできる究極の抗菌法はこれに尽きると思います。また、ひばエッセンスを配合したウイルスガードスプレーで乗り切った経験は間違いなく自信になりますし、前向きになり仕事も毎日の生活もどんどん楽しくなってきます。ぜひいい物を選ぶ行動に移していきましょう。