羅布麻が睡眠に役立つって本当?
羅布麻は睡眠の質を高める?
疲れているのに寝つけない、夜中に目が覚める、朝早くに起きてしまう・・・。こんな睡眠トラブルは、何が原因なのでしょうか?
最近は、就眠前にスマートフォンやゲーム、テレビを長時間見ることで、自律神経が大きく乱れているのが主な原因とされています。また、体温の低下も原因のひとつで、眠りを誘うホルモンとも言われるメラトニンの分泌が抑えられ、寝つきの悪さを引き起こすのです。
体温が低い女性でシャワーだけの人は、まずはお風呂にしっかりつかって体を温めることからはじめましょう。冷え性になると体温調節が困難になって、睡眠のリズムを上手にコントロールできない状態になります。
イシハラクリニック副院長・石原新菜(にいな)先生は、体重を測るより、体温を測ろう!と提唱しています。石原新菜先生は、テレビ東京系列「主治医が見つかる診療所」、TBS系列「この差って何ですか?」、テレビ朝日系「林修の今でしょ!講座」などに出演され、著書も『1週間で体が変わる温め美人生活』ほか多数出版されているほど、まさに温め健康法の伝道師です。
私たちの体は36.5度から37度の体温のときが、もっともよく働くようにできています。
体温が下がってくると体のあちらこちらに不調を感じるようになります。
具体的にまとめてみますと、
36.5℃・・・健康体で免疫力も旺盛。
36.0℃・・・ブルッと震えることで熱産生を増加させようとする。
35.5℃・・・この状態が続くと、アレルギー症状などさまざまな変化がでてくる。
35℃・・・悪性細胞がもっとも増える体温。
34℃・・・おぼれた人を救出後、ギリギリの体温。
33℃・・・冬山で遭難し、凍える寸前の体温。
それ以下は、意識がなくなってきて危険になる。
寝不足が続いたり、睡眠の質が悪いと仕事に支障がきたしてくるだけでなく、やる気や向上心も薄れてきてしまいます。どんなに頑丈な体の人でも睡眠不足では、疲れがたまり、体温がさがると、風邪をひきやすくなって、免疫力も低下します。
しかし、実際は眠らないといけないと思えば思うほど、不思議と目が覚めて、夜が明けてきてしまうなんてことも。
日々の仕事や家庭問題、人間関係のことで脳が高ぶっているので、まずはそれを解いて、ほぐしてあげることが大切です。さらに、昼間の疲れを上手に回復できず筋肉が緊張したままだと、体のあちこちで血行不良がおこり、足がむくんだり、腰がだるいといったことになり、眠りを妨げる原因になります。
ハーブは、そんな生活習慣における体のスイッチを仕事覚醒モードからリラックスモードへと切り替えるいい方法だと女性に見直されています。
羅布麻(らふま)という自然素材は毎日の疲れを解消し、体をリラックスモードへと導いてくれるのです。
ただし、お茶があまりに熱すぎると体への負担も大きくなり交感神経が刺激され、体がまたまた興奮状態になって、逆に眠りを妨げることもあるので注意が必要です。
おすすめは、少しぬるめのお風呂にゆっくりと入るのを何回か繰り返す入り方です。湯上りはゴロゴロしているだけでいいのです。すると、だんだん眠くなり、血行やリンパの巡りもスムーズになり、筋肉の緊張をほぐしてくれます。
また、羅布麻には紅麻という種類があり、羅布麻の種類のなかでも最も眠りに入りやすいので、グッスリ眠れます。ぜひ習慣づけたいものです。
寝る15分まえに運動すると睡眠誘導物質が出ます。運動の後は神経系が脳へ体をやすませるように働きかけるので、眠りに入りやすい状態がもたらされるというわけです。
不眠対策に羅布麻(らふま)葉エキス末
ちなみに、安眠できるアロマとしてラベンダーが有名ですが、自身があまり好きではない香りは逆効果になります。おなじように、ハーブティがリラックス効果を高めるという定説がありますが、独特なにおいが好きではないのならおすすめしません。あなた自身の直感に従って行動してみてください。
サプリメンで羅布麻をお探しなら、東京のダイワヘルス研究所で人気の『羅布麻の力』がおすすめです。イチョウ葉、甘草、ビール酵母なども配合で、たっぷり羅布麻エキスがとれると評判です。さらに通信販売だから対面を気にせず、気兼ねなく商品を受け取れると女性に支持されています。
羅布麻サプリメントが初めてという方も安心してください。羅布麻サプリメントの飲み方はとっても簡単です。1日3から6粒を飲むだけ。わずかそれだけです。羅布麻の効果はもちろん、お茶と違い沸かす手間もなく、粒を飲むだけ!というお手軽さも人気の秘密となっています。
もちろん水分補給を忘れずに。ダイワヘルス研究所には「月のしずく」も取り扱っているので同時に申し込むことができます。
羅布麻エキスでぐっすり眠れたとき、つやつやピンク色の肌になり、使用者の表情もとてもおだやかになっているとの報告がありますので、ぜひあなたもしっかり睡眠できたご自分を想像してみてください。