お金の苦労がたえない、病気になりやすい、家庭内に不和がある等など、原因不明の災いの多くは家相や地相の悪さに起因しています。そこで、おすすめするのが【風水四神柱】。置くだけで御家の風水を吉に転じ災厄をことごとくはらい、家運が末永く隆盛します。
仕様:精密彫り、高さ/約185mm(宝珠含む)、マニ宝珠/直径33mm、風水四神柱/本柘植製。寸法/約50mm×50mm×150mm)
風水術では、東西南北の四方位に、それぞれ守護する神獣が棲むところを四神相応の地と呼び最吉相の地とし、おおむね東より南にかけて広く低くなり、西より北にかけて高くなっているのを吉とします。
実物はひび割れ防止のために上塗りを施してあり、色が写真とは異なります。実物は格調高く、落ち着いた深い色合いに仕上がっています。
この四神柱は、置くだけでその場を最吉相の地に変えてくれますので、どんな凶相の住まいでも転居や改築をする必要がありません。玄関や応接間などにお飾りになればその家はすべからく大吉相となり、そこに住まう人々の運勢をたちまちのうちに好転させてくれるのです。
四神獣は高松塚古やキトラ古墳の壁画、薬師如来像(国宝)の台座にも描かれています。 「続日本書紀」などの文献には平城京や平安京も四神相応の地であると記されており、 日本人の四神信仰に長い歴史があることがわかります。また青龍は春、朱雀は夏、白虎は秋、玄武は冬の守護神として、五穀豊穣と繁栄をもたらすと言われています。
青龍せいりゅう。東方を鎮護する【青龍】は、
天からの恵みの雨を降らせて
豊作と健康をもたらすことから、家運隆盛。
龍が天に昇ることから、
運気上昇、立身出世、商売・事業・営業の発展、
成功を呼び込みます。
←幾重にも重なるうろこや、今まさに天に昇らんとする力強い表情など、たくましい【青龍】の姿が、立体感あるれる構図で巧みに描かれています。この【青龍】が人生の成功と多大なる財運をもたらします。
白
虎(びゃっこ)。口を開けて牙をむいている【白虎】は、
西方を鎮護します。「虎は一日千里を走る」の言葉通り、
すさまじい生命力と旺盛な精力で財運を上昇させ、
子宝と安産を授け、家庭円満、夫婦和合に導きます。
朱雀(すざく)。南方を鎮護する【朱雀】は、
天上で神仏と棲む瑞鳥であります。
吉事の到来を予兆し、羽根は災厄をはらい、
凶を吉に変える力があります。
太陽の陽の気を呼び、地位が向上、
末永く家が安定し、大いなる福徳と
平安が約束されます。
玄武
(げんぶ)。北方を鎮護します。
無病長寿と富を招く亀と、
厄災をことごとくはねのける蛇の霊力を
あわせ持ち、降りかかる病魔をはらって
健康をもたらし、人間関係を良くして
無病息災、長寿と末永い子孫繁栄を
授けます。
←首を持ち上げて、振り向く目が蛇とにらみ合う【玄武】。図像繊細を極める彫りの技が光ります。神気が宿る希少な天然柘植を厳選し、すべて手作りで仕上げました。厄災をことごとくはらい、御家を末永く富み栄えさせます。
水まわりの位置が悪く気になっていた方も、四神柱を飾って家族仲もよくなり喜ばれています。
御家の風水を四神相応の吉相に変え、運気好転!