若尾和呂画伯
1922年岐阜生まれ。小柳正に師事。1960年日本橋高島屋にて個展。インド遊学。ニューデリー美術工芸館にて個展開催、インド政府買い上げ。
1967年個展にて新技法「膜面描法」による作品を発表。1967年「現代動向展」(国立近代美術館)に招待出展。その他「現代美術フェスティバル」、国立近代美術館「日本画壇の全貌展」など各種企画に招待出展。国内外の美術愛好家から高い評価を得る、他に類を見ない画法「膜面描法」から誕生する若尾和呂画伯の作品の数々には、神秘性や超自然力が宿っているようで、その作品を手にした方々からは、喜びの声がもたらされています。
天倫(てんりん)
強いタリズマニックパワーがみなぎっています。あなたがいま本当に必要とする人や仕事、そして運を呼び寄せ、幸福へとみちびきます。
●サイズ:57×93mm
ヨーロッパ各国をはじめ世界でゆるぎない評価をうけ、日本でも「芸術新潮」の表紙にもとりあげられたタリズマニック・アートです。
タリズマニック・アートとは、飾ったり見ているだけで、災難を除き、さまざまな幸福を招く絵のことです。